疑似乱数
概要
TypeScript で疑似乱数を利用するには Math.random()
を使用する。
コード例
通常
Math.random(); // 0以上1未満の値
範囲の拡大
Math.random() * 5; // 0以上5未満の値
Math.random() * 5 + 2; // 2以上7未満の値
整数の乱数
Math.floor(Math.random() * 5); // 0以上4以下の値
Math.floor(Math.random() * 5 + 2); // 2以上6以下の値
具体的な範囲を返す関数化したコードは別記事に記載している。
シード値の指定
Math.random()
はシード値の指定ができないので、代わりにXorShiftなどの実装を利用する必要がある。